2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

かじょーほーそー

梨を咥えていたら、話しかけられ口から飛び出してしまいました。 口に咥えるくらいならさっさと食べたほうがいい。 そんなことよりも、前々から思っていたこと。 ファストフード店の商品を持ち帰るとやたら過剰包装。 何をこんなにと思おうくらい包まれてい…

悲しみの物語を

人はなぜ、悲しみの物語を造りだしてしまうのだろうか 人生に悲しみは不要だろう それでも人は悲しみの物語を求める ああ、なぜなのだろうか 悲しみがないと生きられないのだろうか 悲しみとは何なのだろうか ああ、なぜ涙が流れるのだろうか どうしてだろう…

それは何故かスタンダードだった

昔から、必ず見る名前だった。 名前の書きかたの例には必ず出てきた名前だった。 テストでも、役所でも、どこでも見かける名前だった。 だけれども、その名前の知り合いが今まで一人しかいない。 その名前は…「太郎」 「日本でポピュラーな名前は?」 と外国…

知的好奇心と受験勉強

今の自分の行動の原動力は「好奇心」です。 これがなかったら、間違いなく怠けます。 逆に、これに引っ掛からなかったら見向きもしない…はず。 でも、学校の勉強ってこれに当てはまらないものが多いんです。 好きでもないのにやり続けたり、耐えられなくて放…

中国の人の気持ち

日夜騒がれている食品偽装。 冷凍ギョーザに始まる中国産食品の敬遠。 それ以前にも、残留農薬問題などもあった。 食べるものは安全でない、という感覚を一般庶民に植え付けた数々の事件。 もっとも、これは中国製、中国産を遠ざけるだけに過ぎなかっただろ…

Undercover〜裏で動くもの〜

見えないところで動くもの。 見ようとしても見れない、聞こうにも聞けない。 自分の見ている世界は、それが全てではない。 その全てではない世界を生きている。 地上で動くものが全てではない。 地下に地下鉄があれば、倉庫もある。 お金はほとんど数字だけ…

海外でも着せ替え

何故かライターでもないのに、締め切りに追われそうです。 時間は作らないとないものだとつくづく思います。 さて、今回のモバイルする?は着せ替え。 本日紹介するのは 「Nokia N79」 まずはこちらをご覧ください。 見たとおり、普通のケータイです。 でも…

センス・オブ・ワンダー

センス・オブ・ワンダー レイチェル・カーソンの作品ですが、妙に印象に残っているので取り上げさせていただきます。 「沈黙の春」という代表作もあるのですが、こちらを取り上げます。 この本を読む前に、たまたまフィンランドの教育事情をどこかのメディア…

ないものを作ろうとするアメリカ人、あるものを活用する日本人

ビジネスだ、儲けだ、アメリカンドリームだ。 無一文から億万長者になることをアメリカンドリームと言ったりします。 実際に実現した人がいるからそんな呼ばれ方をするのですけどね。 でも、アメリカンドリームを実現した人って…。 億万長者になればいいなん…

社会と会社

何かプランがあるわけでもないのですが、否定してみます。 アメリカ型の資本主義はそこまで正しくない。 会社が株主だけのものだなんて、思ったことがない。 会社は社会に還元されているのだから、株主だけに束縛はされないはずだ。 消費者と従業員は置き去…

キライなものでもスキになる

辛いものってそこまで好きじゃないんですよね。 おいしいものに限って辛いからね、理不尽だよって思っていました。 ですが、最近キムチがご飯なしでもおいしい。 カレーの辛さはまだ苦手なんですけどね。 キムチにはどうやら慣れてきたみたい。 おいしかった…

臭いが残るうちは大丈夫だろう

焼肉を食べた後、否応なく付いてくる服の臭い。 これは避けようのないことだ。 なんだけれど、服の消臭ミストのようなものが置いてある店もあったり。 これはこれは、ご親切にと使いましたが、 残っているところには残っている。 でも、まあ、もし服に臭いが…

かみさまのあーきたいぷ

自分、とりあえず仏教徒ということになっています。 それでも日本人なので、寺にも神社にも行きます。 その日本人、もとい一個人の言うことなので流してもらってもいいです。 個人的に、ギリシア神話は受け入れやすいです。 八百万の神が住んでる国なので、…

タルタルタルタルタルタル

なんだかよくわからないのですが。 ある日、突然タルタルステーキが気になって それを調べていると、タタール人にぶつかりました。 タルタルステーキを焼けばハンバーグになる(厳密には違うみたい)ようです。 またあるとき オルフェウス教を調べようとしたら…

感傷的

生きています。 生きています…か。 小さな変化のある毎日。 いつも歩く道。 この日、この時、この瞬間。 この空も風景も今しかないのに、それは忘れてしまう。 どうしようもない、でも切なくて。 この曖昧な記憶を抱えながら、生きています。 生きています、…