風物詩

シェリル化する紅白

この記事は紅白歌合戦を見ながら書いている。 これは僕の主観だから、違うだろって意見もあると思う。 でも、あえて書くとするならば、紅白の、特に前半のテンポやらが劇場版マクロスFのオープニングの演出よろしく、シェリル・ノームのようなハイテンポ、お…

クリスマスイルミネーション

クリスマスは、クリスマス当日よりもその経過を楽しむものだ。 もちろん、当日もパーティーやったり、家族団欒で過ごしたり、ケーキ食べたりケーキ食べたりケーキ食べたり。 一人身の僕には、このケーキ食べたりを3回連呼することしかできませんよ! まあ、…

秋、冬の入り口・布団

最近、朝起きるたびに思う。 「布団から出たくないよー」 布団の温もりが心地よくて出るに出られない。 夏ならば、半ばバテ気味で布団の上に突っ伏していたが、この時期になると布団に包まってごろごろすることがやりたくてしょうがない。 夏にはなかった朝…

夏休みの香り

何も書く予定はなかったけれど、夏休みの雰囲気にやられてしまいました。 ぐっだぐだの昨日とはうってかわらず、明日の振り替えでも打っていきます。 夏の気持ちよさは朝7時と夜9時 これは勝手な話なのだけれど、夏の朝7時ごろは涼しくて気持ちがいい。 夏の…

見えない天の川

明日は七夕です。 七夕の思い出といえば、短冊に書いた願い事の逆のことが毎年起こっています。 それなので、今年はこのまま書かない…逆のこと、不幸なことを書けばいいのか。 それはそうと、七夕のイメージの中に「曇りの日」というものが勝手にインプット…

梅雨です

家もジメジメ、外もジメジメ。 はい、梅雨です。 雨の合間の晴れ間でさえも、夏の日差し。 晴れても雨でも快適とは言えません。 そんな梅雨ですが前々から思っていたのですが 「雨季」ですよね。 雨季です。 日本で、雨季が梅雨と呼ばれているなら、他の地域…

ポジティブの裏の虚無感

ハレとハレとケ 五月、そしてゴールデンウィーク明け。 いわゆる、五月病の季節である。 自分には五月病というものは無縁だと思っていたのだが、 どうも、虚無感が襲ってくる。 やたらとポジティブな4月。 その4月を乗り越えた先の五月。 ゴールデンウィーク…

こどもの日なので何も考えない

前回の内容がとっ散らかってしまったので、今回は何も考えないことにする。 休みだもの、頭も休めなくちゃ。 こどもの日というよりも、ゴールデン(インフル)ウィークの影響で、 1000円の高速道路は必要以上に混みこみで、マスクは飛ぶように売れ、 自分は何…

ある暗さに惹かれるか?

焼きそばだったか、ポテチだったか忘れたが、 食べているときに、箸がポキッと折れてしまった。 何やら不吉な予感がする。 …なぜ、不吉なんだろうか。 箸が折れたり、茶碗が欠けたりと、何か不吉がられる。 日常に起きることではないからだろうか、それとも…

そのチョコに幸せはあるのか?

商業的に大成功を納めているバレンタインデー。 不況のご時勢でもチョコレートが売れるならいいじゃないか。 明日には売れ残りのチョコが街にあふれることだろう。 その安いチョコを狙う輩も、糖分(この変換が最初に出てくるなんて)、当分消費するチョコを…

東北東に向かってかじれ!

みなさん、イスラム教をご存知でしょうか。 イスラム教徒は、日に5回、メッカの方を向き礼拝を行う。 なんと敬謙なことでしょう。 さて、本日は、イスラム教の話ではあーりません。 特に信仰している宗教をあまり意識することもない日本です。 それなのに、…

クリスマス?キライじゃないよ

メリークリスマス! 街は輝くイルミネーションを身に纏い、 多くの人に不思議な高揚を与えてくれる。 ただ、クリスマスはさまざまなものを呼び込みます。 恋人たちの甘いひとときにしっ… いいえ、クリスマス中止ですと叫んでみたり、 一人寂しいクリスマスを…