クリスマスイルミネーション

 クリスマスは、クリスマス当日よりもその経過を楽しむものだ。
もちろん、当日もパーティーやったり、家族団欒で過ごしたり、ケーキ食べたりケーキ食べたりケーキ食べたり。
一人身の僕には、このケーキ食べたりを3回連呼することしかできませんよ!
まあ、そんな話はどうでもいい。


 街にはクリスマスイルミネーションがあふれて、見るもの見るものが、色鮮やかになり、クリスマスが近づきつつあることを実感させてくれる。
この、クリスマスイルミネーションだが、基本、赤や緑、黄色などがあり、最近では青系統のものや、グラスファイバーを使ったものまで出てきている。
さまざまな色があふれているものは、いかにもクリスマスを感じさせる。


ところが、だ。
イルミネーションが寒色系の「青」と白だけで作られた場合どうなるだろうか。
見てて寒々しい。
ほんとうに寒々しい。
とにかく寒々しい。
冬の寒さがいっそう厳しい寒さに変わる。
実際にこのようなイルミネーションがあったのだ。


とにかく、青などといった寒色系のみでのイルミネーション構成はやめてほしい。
寒いのだ、寒いのだ、寒いったらありゃしない!
どうせなら、楽しい気分にさせてくれるイルミネーションを作って欲しい。
と、とある場所のイルミネーションへ文句を言ってみる。
僕のクリスマスは寒いのだ、たぶん。