水と油のイタリアン

 水の和食、油の中華。
和食と中華の違いといえば、ここが一番大きな違いだろう。
ならば、その中間を行く料理はないものだろうか。


 で、ある日パスタを食べていたら…。
トマトの瑞々しさと、オリーブオイルのいい香り。
ん、まてよ。
水と油があるような気がする。
そういえば、リゾットにも同じような傾向があったような気がする。
オリーブオイルとともに、野菜や魚介類を合わせるからだろうか。
瑞々しくも、程よくオイリーな料理が多い…気がする。


 あ、でもオイルパスタもあるよな。
う〜ん、どうなんだろう?
皆さんはどう思います?