他人の醤油で刺身を食べる

 最近、食べ物の話題が増えているのは、食欲が復活したから。
そろそろ、モバイルする?でも書きたいなと思う今日この頃。


 さて、今日は「他人の醤油で刺身を食べる」です。
刺身に使う醤油って、一人ひとりが自分の醤油を作り上げているようです。
醤油の量、ワサビの量など、おんなじものを使っているのに微妙に味が変わることがある。
これは、納豆の場合には顕著で、混ぜ方によっても味が変わる。


そこでだ、他人の醤油で刺身を食べてみることを薦める。
他人が作った「卵かけごはん」でもいい、「納豆」でもいい。
食べてみると、よくわからない妙な衝撃が舌の表面を駆け抜ける。
同じもののはずなのに、自分とあいつのものは別物、を実感できる。
飲み会の席で、こっそりと醤油皿をすり替えてみるのも面白そうだ。
これで、どれだけの人が気づくだろうか…やってみたい。


ただ、今日書いたことは、全ての人が実感できるとは限らない。
それでも、いたずらとして楽しむ価値はあるのではなかろうか?