おなかいっぱいの幸せ

 ここ数日、胃の調子が悪くて、うどんとか雑炊などを進んで食べたり、
普通に食べても腹6分くらいで食べたりしていました。
ストレスか?風邪か?その辺はよくわからなかったのですが、
調子がよくなったので、おなかいっぱいに食べてみることに。


 お、お、お、おおおおおお。
これが「おなかいっぱいの幸せ」というやつか。
どうやら、満腹という感覚に今まで慣れ過ぎていたようだ。
体の内側から込み上げてくるような、暖かい心地。
程よい疲れも相まって、ふんわりと眠気を誘う。
ああ、このまま眠ってしまいたい…。


 飽食の時代なんて言われていますけれど、
改めて食べるということの喜びを実感。
食べるってこんなに幸せなんだなあ。
なんだか、もっと純粋に食べることを楽しめないだろうか。
つい、量とかカロリーなどを考えてしまうけれど、
食べることができる喜びって、もっと根本的なもののような気がします。


考えるな、食べろってことですかね。
今週はいろいろと、意識して食べてみようと思います。