Who am Iと聞いたとき、そういう自分であると答えたい

Twitterからの自分の発言の転載。
これを読む前にこれとかこれを読むと多少わかるかもしれない。
そして、これを「就職活動をしない」という単純な意味で捉えないでほしい。
自分にとっての変化への挑戦として捉えてほしい。
これは一つの方向性として見てほしい。


最近いろいろ読み物をしていて、自分が周りの環境や情報、社会の現状に流されていることを実感した。そして何かが自分の中で動き始めた。


自分が何をしたいのか、何をやりたいのか具体的には言えないけれど、でもその道を進むしかない。結果はどうなるかわからないけれども、今も昔も思っている「就活しない」ということを今あえて言わなければならないと思った。


自分の中で「就活しない」は諦めの言葉ではないし、そんなので食っていけるのか?といった問いは全く無意味だ。今自分は何を求めているのか、自分とは一体なんなのかということを考えておかないと、将来間違いなく後悔することがわかってきた。


今言う「就活しない」という言葉が昔とは違った意味を持つことになるし、それによって普通の人と同じ道をやめることにもなる。そんなことを言うのがとても怖いし、言わなきゃいけないし、自分に嘘はつきたくない。


それが理想に過ぎない、中身がないなんて言われることはわかっている。でもそんなことよりも、自分にとって今というモラトリアムが苦痛だ。お前誰なんだよ?って聞かれたときに、だから俺なんだよ。って言えるようになるために、今の自分を捨て去る。また、捨てる。変わるしかないから。